はじめてのポケットドローン購入!Pockt Drone FQ777 124 操作方法

      2020/06/11

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はじめてのポケットドローン購入!Pockt Drone FQ777 124

Pockt Drone FQ777 124

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先日、友人がポケットドローン「FQ777 124」を購入後に本格的な上空から4Kの画質で撮影できるドローンを購入し、ドローンの飛行についていきました。

最初は室内で楽しむポケットドローン「FQ777 124」を飛ばしてるところを見ても、ドローンについては無知でそんなに購入意思があったわけでもなく、身近に持っている人もいなかったので興味すら湧きませんでした。

しかし、この本格的なそら高く飛んで、さらに上空からの空撮のできるドローンが飛んでいる所をみたらものすごく興味がわき欲しくなりました。

さすがにすべて揃えようとしたら新品で約20万円附近もするドローンをいきなり飛ばせる自信もなく操作方法すらも知らないので操縦方法は同じと言う事もあり練習がてらに、ポケットドローン「FQ777 124」を購入しました。

Pockt Drone FQ777 124

 

Pockt Drone FQ777 124の開封

Pockt Drone FQ777 124

注文して数日で「Pockt Drone FQ777 124」が届きました。

箱を開けて説明書をみると英文ですべてが理解できませんでした。

本体のドローンはこのプロポ内に入っており、ペラやペラガード、ドローンの足の付属品もこのプロポの中に入っております。

USBで充電できるのでまず充電をします。

最初はパソコンから充電をしていたのですが、コンセントからUSB充電を持っていたのでパソコンがなくても充電できます。

コンセントがない出先などは、プロポからもドローンを充電する事ができます。

さて、本体を組みつけは完成し、プロポに単3の乾電池4本をプロポの上下に2本ずつ入れます。

あとはドローンが充電できれば飛行する事ができます。

Pockt Drone FQ777 124

 

Pockt Drone FQ777 124の操作方法

Pockt Drone FQ777 124

 

ドローンの充電も完了し飛行をするのですが、プロポのレバー操作だけでも2つとも上下左右と動きます。

さらに、操縦レバーの外側にも4個ずつのボタンがあります。

説明書を見ても英文ではっきりとわからないので操縦方法をご紹介します。

操作方法は大きく分けて「モード1」、「モード2」がありデフォルトの状態では「モード2」となっております。

まずプロポを真正面にみて頂きます。

「モード1」、「モード2」と2種類の操作方法があります。

Pockt Drone FQ777 124

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● モード2の場合(デフォルト状態)

モード1 左ステック 右ステック
上下 上昇下降 前進後進
左右 左右旋回 左右移動

★ Pockt Drone FQ777のみ ★

プッシュ

(ステックを押す)

スポーツモード

(スピードの切替)

360度回転待機

360度宙返り(フリップ)

右スロットルを一回プッシュすると宙返りの待機状態になり、上下左右、回したい方向に一回押すと、クルッと1回転し、その後は普通の前進後進、左右移動のモードに戻ります。

 

● モード1

モード1 左ステック 右ステック
上下 前進後進 上昇下降
左右 左右旋回 左右移動

★ Pockt Drone FQ777のみ ★

プッシュ

(ステックを押す)

360度回転待機

スポーツモード

(スピードの切替)

 

360度宙返り(フリップ)

左スロットルを一回プッシュすると宙返りの待機状態になり、上下左右、回したい方向に一回押すと、クルッと1回転し、その後は普通の前進後進、左右移動のモードに戻ります。

※ フリップを何度もしたい場合は、1回1回ステックをプッシュすればできます。

Pockt Drone FQ777 124

 

トリミング(ドローンの位置補正調整)

● ドローンの前後左右の微調整

・ モード2

右ステックの右側にある4つのボタン(E~H)

・ モード1

左ステックの左の上から2つのボタン(A~B)と、右スロットル右の、下から2つ(G~H)のボタンをそれぞれ使用して調整します。

● 旋回のトリミング (モード1,2同じ)

左スロットルの左側にある下から2つのボタン(C~D)を使用して調整できます。

 

ワンキーオートリターン機能

(ドローンを帰還させる機能)

左ステック側のAのボタンを押すことでドローンを帰還させることができます。

※ いまいちこの機能ははっきりしませんでした。

 

ヘッドレスモード

(ドローンの向きを気にせず操作できる機能)

ドローンの向きを確認するために赤色と青色のLEDがそれぞれ2つずつついております。

Bのボタンを押すことによりこの機能が使えます。

※ かなり鳴れないとドローンが自分の意志と全く違う方向に行くことがありますので、この機能を使うならば青色のLEDが2個見えればステックの上下左右で同じように動き、赤色のLEDが2個見えてれば、上下左右が逆になる事を身に着けた方が操作が楽になると思います。

Pockt Drone FQ777 124

 

Pockt Drone FQ777 124の飛行方法

これは私もそうなのですが、最初はついついどの上下左右や上昇下降のステックを操作するのにも、ついつい全開までしてしまいがちですが、最初は上昇下降のステックをかなりゆっくりと動かさないと、ドローンが壁に当たりペラガードやペラまでもが破損します。

すこし上昇させてドローンが左右に動くのでしたらステックの外側のボタンで前後左右の微調整を済ませて、ホバー状態になってから操作をしていく方が楽になります。

 

まとめ

前後左右や上昇下降に慣れてくると旋回やフリップができるようになってきます。

その間にドローンを壁に激突してペラを壊してします事が多々ありますがめげずに飛ばしているとかなり楽しく遊べると思います。

コストパフォーマンスも良いし、本体からの充電も可能なので持ち運び便利。

機能、操作性、携帯性、どれを取っても一番よい気がします。

初心者の方だけでなく、本格的なドローンも持った操作に慣れた方にもこの室内で楽しめる『FQ777』はオススメだと思います。

この「FQ777」はボディーパーツからバッテリー、モーターなどのアフターパーツもあります。

万が一にペラやペラガードなどが破損したりしてもアフターパーツも揃っております、

 

必ずここは読んでください。

かなりドローンのコントロールに慣れてきたときでも、ストーブやエアコンの上昇気流等でもかなり流されて行きコントロール不能で壁に激突もあります。

この「FQ777 124」は手のひらより小さなドローンであり、屋外で飛ばすと風で流されるとすぐにコントロール不能になってしまうのでやめた方がいいです。

実はこのドローン記事を書いている間にも駐車場内で上昇させて飛ばしていたら風に流されコントロール不能になりドローン本体がどぶ川に墜落しました。

このブログを書いている間にこのポケットドローン「FQ777 124」は3基目です。

 

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