スマホやタブレットの指紋のベタベタ汚れ 細菌・バイクテリアがたくさん潜んでいた「スマホ」
2017/01/12
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スマホやタブレットの指紋のベタベタ汚れが気になりませんか?
私の使っているスマホは、apple社のiPhone6 Plusです。
仕事で使っていタブレットはapple社のiPad Proです。
iPhone6 Puueのカラーはゴールドで、appleのiPad Proはブラックを使用しております。
iPhone6 Plusでは、
スマホは携帯電話でもあるのでもちろん通話が主に多く、電話帳から通話先の名前を検索して電話を掛けるのと、ブログを書いているので写真などのアプリはよく使います。
たまにスマホでゲームをしています。
ガラケー時代から「モバゲー怪盗ロワイヤル」をしております。
当時は課金もよくしましたが今では適当です。
あと、スマホでゲームですとマインクラフト位です。
appleストアーでダウンロードがずっとNo1が気になったのと、友人の勧めでダウンロードしてみました。
iPhone6 Plusに関してはほとんど、自分で操作し画面も他人に見せる事は少なく自分で画面を見る位です。
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appleのiPad Proでは、
appleのiPad Proはほとんど仕事の業務に使っております。
主に、お客様の車の交換した部品や車の状況を写真に撮って見せたり、保険業務でお客様と対面で使っております。
appleのiPad Proの使い方はお客様に画面を向け、あらゆる情報をお客様に見せるために使用しています。
appleのiPad Proがapple社の中でも画面が12.9インチと画面が一番大きくて見やすいとの事で購入し使用しております。
私のiPad ProはSIMタイプではなく、出先でネット通信をするときはiPhone plusのデザリング機能を使ってネット通信を使用しております。
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文字の入力もiPhone6 Plusより使うのでapple社のSmart Keyboardを付けております。
apple純正商品にこだわって購入してみました。
これが、ウインドウズのパソコンのキーボードになれていると、使い方が異なるところがいくつかあるので慣れるまでは使いにくいかと思います。
設定に関しては、ただ装着するだけです。
装着したとたんに、すぐにダウンロードして完了です。
あと、折り曲げ箇所がいくつかあるのでややこしいかも。
横画面にしか使えないので、90度回転しても使えるようなら完璧にいいのですけどね
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スマホやタブレットの指紋のべたべた汚れ
携帯電話は、指でボタンで押して使用していたガラケーから、指でタッチパネルを押して操作するスマホに変化してきました。
タブレットなんかも、画面のスクリーンをタッチするタッチスクリーンが主流ですよね。
仕事柄、エンジンオイル等の汚れた手のままで携帯電話を取るなんて昔から日常茶飯事でかなり油汚れが凄く、ガラケーの時は、本体サイズが大きくなりますが必ず防水タイプなどを購入して、あまりにも汚れが気になる時は、夜に一緒にお風呂に入り爪ブラシに石鹸をつけてよくゴシゴシと洗いました。
これがお湯の効果もあり携帯電話は油汚れもとれて、クリーンで清潔感を保っていました。
しかし時代の進化とともに、画面タッチスクリーン方式のスマホになってきました。
androidのスマホなら防水タイプもありましたが、私の初めてのスマホは、apple社のiPhone5でした。
当時のガラケーは1円携帯などがあったので携帯電話の傷や汚れはさほど気にはしなかったのですが、apple社に限らずスマホ自身が高額で決して安いものではありませんよね。
スマホが高額なだけに大事に使わないと修理代やスマホ本体の買い替えなんて何度もしたくないので大事に使おうと思い購入しましたが、iPhone5を使っててすごく気になっていた事は防水でない事。
日に日に画面が指の指紋等でベタベタ汚れが目に入り、かなり気になってきたのですがiphone5は防水タイプではないので水でジャバジャバと洗うことができないのが我慢できなくなったのです。
気になるたびに眼鏡拭きなどで拭いていたのですが、指紋は油汚れのせいで汚いベタベタ指紋が伸びてスジ状になり何度も拭かないとなかなか拭き取れません。
おまけに眼鏡拭きまでもが黒くなり汚れていくのです。
黒くなった眼鏡拭きを見る度に、スマホ携帯は不潔で汚いものだと実感しました。
スマホを使っては拭き、使っては拭きの繰り返し、何枚かの眼鏡拭きを使いながら2年後にapple社からiphone6 Plusが発売になり携帯を買い換えました。
iPhone5は汚れが目立ちにくいと思いブラックを購入しましたが、指紋ノベタベタ汚れがよく目につくのでiPhone6 Plusはブラックを買わず指紋も目立たないゴールドを購入しました。
すると、iPhone6 Piusは、iPhone5と比べてかなり携帯電話の本体自身が大きくなっており、iPhone6 Piusの画面の中にiPhone5が入ってしまう大きさで、これがまた指紋のベタベタ汚れが更に気になるくらい見えるのでした。
自分の中では、指紋がベタベタなタッチパネルスクリーンを他人に見せる事があまりないから汚れが気にはなるものの「仕方ない」と考えるようにしました。
私は別に潔癖症などは全くなく、ただスマホを眼鏡拭きで拭き、だんだんと眼鏡拭きが黒くなるほどの汚れが携帯にはたくさんあると思うと携帯電話って不潔なんだと思うのです。
その汚れた携帯電を触って、ほかの部分を触るとその触った部分も汚れるのでは?と疑問に思うのでした。
食事をしに行き、食べながらのスマホを触っている方もよく見かけます。
みなさんは食事の前には手を洗ったりおしぼりで手を拭きますけど、スマホは拭かないですよね。
あまりにも気になると調べたくなるのが私の性格であり、これは私が思うだけのものかどうかも気になってきて調べてました。
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この写真は私がiPad Proを購入した日のものです。
appieIDの登録やアプリのダウンロードなどのセッティングだけでこの様になりました。
新品で購入し1日の指紋のベタベタ汚れです。
画面が大きいだけに指紋のベタベタ汚れが、携帯電話と違いかなり目立ちますよね。
こんな画面の状態でお客様に見せるとなると、常に画面をきれいにしておかないと見せれませんよね。
ベタベタ汚れの事をしらべると驚きが・・・。
色々と調べていくとこんな動画をみつけました。
文章で書いて、みなさんに伝えるよりこの動画を見て頂くとよくわかるかと思います。
直接、スマホの事は動画では出ておりませんが、このような色んな所に触れた手でスマホだけに限らず触れているのです。
汚れた品物を詩文の手で持つ、その手が汚れて更に別の品物を触る。
その別の汚れた品物を、他人の手で持つ・・・。
なんですか、この永久的なループ現象は!
グルグルグルグルと拡散していくではないですか!
食事をするときには手をよく洗ってこそ、やっとその汚れから解消される様になります。
更にスマホについて調べていくと、スマホには便座の何十倍以上の雑菌がある記事もみつけました。
米国、シカゴ支局で無作為に選んだ8台の携帯電話が検査された。
どの携帯電話からも大腸菌やブドウ球菌は検出されなかった。 しかし、すべての携帯電話から異常な数のふん便性大腸菌群が見つかった。 検査はインディアナ州マンシーのHML研究室で行われたが、8台の携帯電話には約2700~4200ユニットの大腸菌群が付着していた。 飲用水で上限とされる大腸菌群は100ミリリットル当たり1ユニット未満だ。との事、数字を見ただけでも雑菌だらけです。 |
見える汚れは取り除いたりはよくしますが、まるで見えない汚れや、バイキンなどがたくさん存在して、まるでパソコンのウイルスと同じように感染していくのですね。
パソコンにはウイルス対策ソフトなどがたくさんありますが、こんな汚れやバイキンはどうやって取り除くべきなのでしょうね。
かなり大げさな事を言いましたが人間の体内には抗体や免疫があるので元気なときはバイキンは取り除かれていると思います。
しかし、体が弱ってきたときには抵抗力が低減した時が怖いですね。
しかし、なぜこんな事になるのでしょうか?
それもまた調べてみました。
スマホやタブレットがウイルス・バクテリア・雑菌だらけの理由
1.色んな所に触れた手で使用するから
まずは色んな所に触れた手で使用するということが原因として考えられます。
公共機関の手すりなどは多くの人が触れており、それによって多くの菌が付着している可能性があります。
インフルエンザの人やノロウイルスに感染している人などもおり、それらの人の唾液や鼻水などが付着していることもあるでしょう。
私たちは日常的にそのようなところに触れており、その手で触るスマホは当然のように細菌だらけになってしまうのです。
2.皮脂や汗でさらに細菌が繁殖しやすくなっているから
また、スマホは指先を使って使用するので、皮脂や汗がつくことになります。
そんな皮脂や汗は雑菌が繁殖しやすい温床となっているのです。
使用すればするほど皮脂や汗がたっぷりつくことになり、それによって雑菌もかなり増えてしまうことになります。
手で触れた外部のものからの菌だけではなく、自分の皮脂や汗によっても菌が繁殖することになります。手でベタベタ触るからこそ、それによって多くの菌が繁殖することになるのです。
3.洗うことがほとんどないから
多くの人が利用する場所においては、風邪や病気を持った人の鼻水や唾液に日常的に触れているのだから、手は当然のように殺菌だらけで汚くなります。
そのため、感染予防のために手洗いやうがいは重要だと言われているのです。
手はいろんなところに触れることでかなり汚くなりますが、それは洗うことで落とすことができます。
しかし、スマホはどうでしょうか。スマホはそんな汚い手で触ることで、手と同じくらい雑菌だらけになるのです。ですが、手と同じようには洗うことはないでしょう。
スマホを掃除すると言っても、タオルやハンカチで画面を拭いたりするくらいでしょう。洗うことがほとんどないからこそ、どんどん雑菌まみれになっていくのです。結果的にトイレの何倍も汚くなってしまうということになります。
身近でスマホやタブレット以外でもベタベタするところ
手で触ったところが次々と様々な細菌やバクテリアがついてくることはわかりました。
スマホ以外でも身近でベタベタしているところがありました。
それはパソコンのキーボードやマウス
パソコンのキーボドもごきぶりが通らないほど不潔な記事もありました。
確かに自分のパソコンのキーボードを見ると、キーボードのボタンとボタンの間には、ほこりがたくさん溜まっていますよね。
私はたまに圧縮エアーで吹き飛ばしております。
そしてあと車のハンドルやシフトノブです。
私も自動車の仕事をしているのですがたまにハンドルがねちゃねちゃ、ベタベタする時があります。
これも同じような現象なのでしょうね。
私は、自家用車を含め代車のハンドルとシフトノブは念入りに吹いています。
運転中に車に乗ってハンドルを手で触るとネチャネチャは不愉快になりますからね。
車の中にウエットティシュを積んどけばよいのですがなかなかそう言う時には手元にないのが現状です。
これはタオルに中性洗剤を含ませ拭くだけでネチャネチャは改善できます。
あとタバコの臭い等もついでに拭き取る事でタバコのヤニの臭いは軽減できます。
まとめ
スマホに限らず、手に触れるところからの細菌やバイキンの感染がほとんどのようなのでこまめに汚れを取るのがベストだと思います。
水洗いできるところなら、水をかけて洗うのが手っ取り早いですが防水機能のない電化製品に関してはアルコール消毒が良いのでしょうか?
アルコールもプラステック製品を溶かす能力があるため万能ではありません。
これで、スマホやタブレット等の手に触れている所には細菌やバクテリアなどがたくさんある事がわかりました。
今度の私の課題は、この様な水洗いができない物に対しての除菌・抗菌、防汚できるものや方法をしらべて、ブログにて後日アップしてみようかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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