トヨタ/カルディナ(ST215)4灯式モレッティーヘッドランプLED化「自動車」

      2017/01/12

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トヨタ/カルディナ アクティブスポーツ!4等式モレッティーヘッドランプLED化

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CALDINA ST215W

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車は、トヨタ カルディナ フルタイム4WD (アクティブスポーツGT-T) 型式ST215W エンジンはツインカムターボエンジンの3SーGTE

このカルディナは以前にブログで紹介した「乗用」から「貨物」へと貨物登録に構造変更した車両です。

カルディナを貨物登録に変更したお話はこちら

トヨタ/カルディナ(ST215)維持費格安1ナンバー貨物登録に!「自動車」

ヘッドランプLED化適合球を探す!

お客様のご依頼で、ヘッドライト周りを今風にしてほしいとの事でした。

そこでまず、ヘッドランプをLED化にすることになりました。

もちろん、フォグランプもLEDタイプに交換します。

そのついでにポジション球(スモールライト)もLEDにします。

今のほとんどのスモールライト球はウェッジタイプの物が多く、ほとんどの車が「T10」と呼ばれるタイプを使用しております。

「T10」タイプのLEDでしたら数多くのタイプのLEDは在庫しておりますので、これは点灯確認をしてお客様の好きなタイプを選んで頂くことができます。

次にヘッドランプの球にはいろいろな形状があり、車の年式や車の型式等でヘッドランプの球のタイプを確認して注文します。

私はよく、「株式会社 小糸製作所」の車種別電球適合表でどの車にはどのタイプの球を使っているかを確認します。

株式会社 小糸製作所 車種別電球適合表

そして、このカルディナのヘッドライト球のタイプを確認してLEDヘッドランプを注文することにしました。

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CALDINA ST215W

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この「株式会社 小糸製作所」の車種別電球適合表で見る限り、カルヂィナのヘッドライトの球はロービームとハイビーム共「H7」と記載されております。

ただ、昔の記憶でこのカルディナのロービーム側のヘッドライトの球をハイワッテージの球に変更した記憶があり「H7」なんて使ったかな?と疑問に思いつつ「H7]タイプだと他の車にも装着できるので気にせずに「H7」タイプのオールインワン型LEDのヘッドライト球を注文することにしました。

フォグランプのタイプは「H3」のようですので、在庫を確認するとたまたま「H3」タイプのLEDがありましたのでこれを装着することに決まりました。

部品が集まり次第カルディナをお預かりする事になってましたので、ようやくすべての部品が揃ったのでカルディナをお預かりしました。

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LEDヘッドランプ取り付け!

カルディナを預かりヘッドライト球を交換します。

まず、スモールライト級から取り外す事にしましたが、このカルディナのヘッドライト付近には手が入るスペースがない事がわかりヘッドライトを取り外す事にしました。

取り外し手順はウインカーを取り外して、フロントグリルを外しようやくヘッドランプが取り外せます。

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CALDINA ST215W

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これでようやくスモールライト球やヘッドランプ球の交換ができます。

このカルディナのヘッドランプを取り外して構造研究をしていると、ヘッドライトのハイビーム側はCIBIE(シビエ)そしてヘッドライトロービーム側には「MADE IN BELGIUM]を記載があり、ベルギー製です。

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CALDINA ST215W

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そしてヘッドランプ球への水の混入を防ぐカバーには「MADA IN FRANCE」と記載がり、これはフランス製です。

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CALDINA ST215W

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モレッティーヘッドランプユニットには3つの国で製造されているようです。

そして、ヘッドライト球を取り外すと、ロービーム側もハイビーム側にも「H1」タイプの球が装着されておりました。

これはすぐに「H1]タイプのLEDヘッドランプ球をオーダーする事になりました。

部品待ちの間にフォグランプ球を取り外してフォグランプ球を確認すると、「H1」タイプで、これもまた異なるタイプの球はついておりました。

それものこフォグランプは「MADE IN JAPAN」で日本製であり同じ「H1]タイプの球を使用しているにも関わらず、ヘッドランプの様な球の固定が異なっております。

調べてみると、同じヘッドランプで使用しているCIBIEでも「SCモジュラー フォグランプ」と言い、「H1」の球の固定方式が変わり、さらに「H1]球を固定するカプラーも特殊になってこのカプラーだけの部品はでないらしく、もしカプラーを割ってしまうとユニットの交換になるそうです。

SCモジュラー フォグランプタイプの「H1」の球の固定方式が「HB3」や「HB4]のタイプに似ており、そのままでは取り付けする事はできませんが、フォグランプユニットヲ小加工で取り付けれるので「HB3」と「HB4」のLEDバルブをオーダーしました。

 やはり、このカルディナ(ST215)のアクティブスポーツGT-Tは特別仕様車で適合表とは異なるヘッドランプ球が使われております。

フォグランプユニットまで取り外す事になったのでフロントバンパーのスカート部分まで取り外す事になってしまいました。

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CALDINA ST215W

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この事で時間がかかる事をお客様にお伝えしてすると、様子を見に夕方に来店されたのでお話していると、ここまで取り外すのならば「時間はかかってもよいから、グリルのメッシュ部分を塗装してほしい」と追加注文を受けることになり色見本を見せて赤色に塗装する事になりました。

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 再度、LEDヘッドランプ取付!

すべてのLEDランプが揃ったので取り付けていきます。

ヘッドライトに関しては「H1]タイプのヘッドランプ球でうので何の問題も取り付けできました。

次はフォグランプユニットの取り付けですが、「H1」タイプのフォグライト球から「HB4」のフォグライト球に変更するのでフォグランプユニットを加工します。

これは、カルディナを所有するオーナー様のお仕事が機械加工屋ですのでホーニングを依頼して穴あけ加工をしてもらいました。

あとは配線加工のみで何の問題もなく「HB4」タイプのフォグランプ球を取り付けできます。

LEDランプを届くまでの間にグリルやバンパーについているメッシュ部分の塗装が出来上がってきたので、すべてのLEDランプも装着しこのカルディナのフロント周りのLED化が無事に終了しました。

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CALDINA ST215W

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まとめ

このモレッティーのヘッドランプの構造を見ていくと、ハイビーム側のみが日本製なのはこの当時のヘッドライトの車検時の計測方法はハイビーム側のヘッドライトの光軸の制限がありそれに適用するように日本製の物を使用しているようです。

この当時のロービームの光軸をヘッドライトテスターで計測をしてみるとやはり海外製「ベルギー」で光軸だけでなくテスターによる光度もでないようです。

日本製と海外製ではリフレクターやレンズの向上が全く異なる事がわかります。

このカルディナは平成10年式で、車検場ではハイビームでの測定となり問題はありませんが、それ以降の車両にモレッティーのヘッドライトを使用するにあたりロービームは日本製の光軸がでるものを使用しないと車検に合格しないおそれがあります。

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 再度、LEDヘ

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